平成23年度「既存住宅流通・リフォーム推進事業」の募集が開始されました。

5月30日付で、国土交通省より平成23年度「既存住宅流通・リフォーム推進事業」の募集が開始されました。

本事業は、既存住宅の売買(リフォーム工事を含む)や分譲共同住宅の大規模修繕工事に際して、
住宅瑕疵担保責任保険法人による検査、瑕疵保険への加入、履歴情報の登録・蓄積等を行う事業について、その工事費用などの一部を助成するものです。

昨年度事業では、一年間で補助金を 3,000万円も獲得されたユーザー様もいらっしゃいます!

国土交通省ホームページ
既存住宅流通・リフォーム推進事業詳細ページ

▼資料PDF
平成23年度「既存住宅流通・リフォーム推進事業」の募集について
平成23年度「既存住宅流通・リフォーム推進事業」(既存住宅流通タイプ)
平成23年度「既存住宅流通・リフォーム推進事業」(大規模修繕タイプ)

安心計画株式会社は国土交通省住宅履歴情報登録機関です

補助金を受給するための要件として、住宅履歴情報の登録が義務付けられて
おりますが、登録機関に支払う登録費用も補助されます。

▼登録費無料については?こちら
http://iekarute.com/product/movie04.html

ワンポイントアドバイス

業務統括部 事業支援課 主任 宮本 優

リフォーム会社様、不動産会社様どちらにもチャンス!

今年度事業の「リフォーム+中古住宅の売買」という内容は、工務店様が宅建事業者を兼ねていなくても補助金申請ができます。
例えば、リフォームをした物件を不動産屋さんに販売してもらう場合、もしくは、購入した物件をリフォームする場合にも適用できます。
主旨を把握して営業活動をなさると、工務店様にも、お施主様にとっても絶対に好機となる情報ですよ!

業務統括部 事業支援課 今泉 志乃

募集書類に「施主名」や「物件名」などは不要!

今回の既存住宅流通・リフォーム推進事業への応募期間は7月29日(必着)までとなっています。
この募集は、あらかじめ受給可能な補助金の枠をとっておくものなので、応募書類には「施主名」や「物件名」など、案件に関わる内容は一切必要ありません。
つまり、7月29日までに補助金対象となる案件が発生していなくても、全く問題はないのです。
「あと2カ月もないから間に合わないのでは…」と思っておられる方、まだ間に合いますよ!
今回のセミナーでは、その応募に関する必要書類や方法を詳しくお教えいたします!

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