古民家再生議連が発足 支援策や基準法上の扱いを検討

このほど、現行の建築基準法では既存不適格となる古民家を再生、活用し、空き家問題の解消や観光資源としての利用促進を図ることを目指し、古民家再生議員連盟が発足。
2016年11月9日、設立総会が開かれた。
会長には、自由民主党の金子一義衆議院議員が就任。
古民家の再生、活用に対する支援の政策対応とともに、建築基準法における伝統構法の扱いや、人材の育成・保護などについても検討していく方針を示した。

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