工務店が米パッシブハウスのプレ認証取得

一般的な断熱仕様で最新基準に適合
(2016年)近年、日本でも知名度が高まっているアメリカ版のパッシブハウスを、日本の地域工務店が建築するプロジェクトが進んでいる。
NPO法人日本外断熱協会(宮坂幸伸理事長)会員の(株)ハヤシ工務店(千葉県旭市、林和義社長)は、国産の建具と一般的な断熱材を採用した木造3階建て住宅で、米国パッシブハウス研究所のPHIUS+2015基準のプレ認定を取得。
竣工後に正式認証を受ける見通しで、国内初の認証例となる。

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