屋根被害が多く、瓦の量と瓦職人共に足りない

益城町に入り、被害住宅の様子を見ると、瓦屋根のかなり古い住宅の被害が目立つ。
庭のコンクリート塀も全てなぎ倒されている。
施主であろう家族が、平成28年6月6日現在も家の片付けなどに追われていた。一番多い被害部位は屋根部分だ。
瓦がほぼ落ちてしまっている住宅も多く、雨漏りを心配してブルーシートをかけているのが目立つ。

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