エネファームの将来的な価格目標を低減~経産省ロードマップ改訂版

経済産業省の「水素・燃料電池戦略協議会」(座長=柏木孝夫・東京工業大学特命教授)は2016年3月22日、「水素・燃料電池ロードマップ改訂版」をまとめた。
2014年に策定した同ロードマップに新たな目標や取り組みの具体化を盛り込み、家庭用燃料電池に関しては、将来的な価格目標を明確化。PEFC(固体高分子形燃料電池)型は現z採140万円程度だが19年までに80万円程度に低減するとし、SOFC(固体酸化物形燃料電池)型も現在175万円程度から、21年までに100万円程度に低減することを目標として掲げた。

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