平成25年住生活総合調査~住み替えの主な目的 過去30年で多様化

国土交通省は2015年9月30日、平成25年住生活総合調査(確報集計)の結果を公表した。
「住宅及び居住環境に対する総合的な評価」二関する満足度は77.2%で過去最高(S58=60.0&)となった。最近5年間に実施した住み替えの主な目的は「住宅を広くする、部屋を増やす」「就職、転職、転勤などに対応」が減少する一方、「親、子などとの同居・隣居・近居」が20年調査時に比べ倍増・過去最高となるなど、過去30年で多様化している様子が浮き彫りになった。

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