2015年7月着工 持家3カ月連続増加 経済対策の効果表れか

国土交通省が2015年8月31日に発表した7月の新設住宅着工戸数は7万8,263戸(前年同月比7.4%増)で、5カ月連続で増加した。駆け込み需要の反動減が大きかった持家は3カ月連続で増加。経済対策等の効果が着工数に表れていると見られる。一方、季節調整済年率換算値は91万4,304戸で、前月に比べ11.5%減少した。

安心計画株式会社トップページへ
閉じる