高齢者、障害者、子育て世帯に賃貸

改修上限50万円/戸、用途変更には100万円/戸
国土交通省は現在、「住宅確保要配慮者あんしん居住推進事業」の対象住宅を募集している。高齢者、障害者、子育て世帯の居住の安定確保に向け、居住支援協議会との連携や適切な管理の下で、空き家等を活用し一定の質が確保された賃貸住宅の供給を図る事業。空き家等のリフォームやコンバージョンに対して1戸あたり50万円、多用途から賃貸住宅に用途変更する場合は1戸あたり100万円を上限に補助する。募集期間は2016年の1月29日まで。