国民会議がシンポジウム 「国民住宅」構想を提案

(一社)健康・省エネ住宅を推進する国民会議(村上周三会長)は2015年5月26日、健康・省エネシンポジウムVIII「仮面性高血圧を含む住環境におけるリスクを予防に反映するために」を東京都内で開催した。
伊香賀俊治・慶應義塾大学教授、櫻井しのぶ・順天堂大学大学院教授による基調講演の後、健康と住まい、地域活性化などをテーマとしたパネルディスカッションを実施したほか、上原裕之理事長が少子高齢化社会に対応した住宅「フォルクスハオス(国民住宅)」の構想を明らかにした。

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