2015年4月着工 反動減から緩やかに持ち直し 持家はまだ減少続く

国土交通省が2015年5月29日に発表した4月の新設住宅着工数は7万5,617戸(前年同月比0.4%増)で、2カ月連続の増加となった。
駆け込み需要の反動減の影響は薄れており、緩やかに持ち直していると見られる。季節調整済年率換算値は、前月比0.7%減の91万3,272戸。

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