サ高住の認知度7割に

認知層の1/4は「住みたくない」(オウチーノ調べ)
(株)オウチーノは2015年4月28日、60歳以上を対象に実施した、サービス付高齢者向け住宅(サ高住)についてのアンケート調査の結果を公表した。整備が進んでいるサ高住について、認知度は71.2%に達している。
しかし、認知している層で、サ高住に「住みたい」「住むことを検討」と回答した人は20.4%に留まり、25.1%は「住みたくない」「住まないことを決めた」と回答。また、約半数は「聞いたことがある程度で詳しくは知らない」と回答した。

安心計画株式会社トップページへ
閉じる