若年層の「中古住宅購入+リフォーム」が増加

(一社)住宅リフォーム推進協議会は平成27年3月25日、平成26年度の住宅リフォーム事例調査の結果を公表した。
25年度に比べ、若年層で中古住宅を購入してリフォームするケースが大きく増加。30代以下では、戸建で32.6%、マンションでは68・4%の取得方法が〝中古住宅購入”だった。特に戸建は、25年度の22.5%から1割以上の増加。戸建でも中古住宅を購入するというパターンが定着しつつあり、中古住宅流通に際してのリフォームニーズも拡大していることが伺える。

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