彩の木のいえネットワーク「森とまちをつなぐ 彩の木の家」

「森に緑を、住まいに木を」という理念の元、埼玉県西部・奥武蔵地域の木材を活用した家づくりを行うのが、「彩の木の家ネットワーク」だ。
グループの方向性を名称に表した地域型住宅「森とまちをつなぐ彩の木の家」は、平成24年度(9戸)、25年度(6戸)と採択戸数のすべてを消化。10戸の採択を受けた26年度も、10月末の時点で全戸の枠が決定している。それでも工務店からは、さらなる施工の要望がグループ事務局に寄せられているという。
採択全戸の消化について鈴木進代表は「長期優良住宅に慣れてきたからだと思います。工務店というより設計者が慣れたということです」と説明する。

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