千の国研究会「千の国優良住宅」

今年度、初めて地域型住宅ブランド化事業に申請し、採択を受けたのが千葉県の「千の国研究会」だ。
「ブランド化事業は26年度で終わるという話も聞いていましたが、せっかくグループになっているので、それなら取り組んでみようと」(森田和樹代表=(有)清水台工務店・社長)、「立ち遅れた感もありますが、国がこの方向を目指しているのなら、それに追従しないと良くないのかなと。この辺りも大事だということで」((株)がってんしょうち・齋藤崇社長)というような理由から、ブランド化事業への参加を決定した。同グループの基となるのは、千葉県内の地場工務店の組織。高性能パネルを用いた高気密・高断熱・高耐震構造の住宅を施工する工務店の集まりとして、約20年前から活動している。

安心計画株式会社トップページへ
閉じる