『よこての森を育む家』普及推進協議会「県産材100%住宅『よこての森を育む家』」

「『よこての森を育む家』普及推進協議会」の事務局と工務店12社はいずれも秋田県横手市の事業者。その横手市は国内有数の豪雪地帯として知られている。
「去年は大雪になり、積雪は2m、積み重なる降雪量は10mにもなりました」。事務局を担当する三又建設(株)の高荒宏一製材営業部部長は、「雪対策は普通の感覚です。屋根は200mmの断熱材を載せないといけませんし、壁は100mm、窓はLow-E。柱は大体4寸角です。帰すると屋根の断熱になるのかなと思います」と雪国の住宅事情を説明する。

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