高齢化の進行浮き彫り(住宅・土地統計調査)

総務省が2014年7月29日に公表した平成25年住宅・土地統計調査結果(速報集計)によると、昨年10月1日現在の総住宅数は6,063万戸、総世帯数5,246万世帯だった。前回調査(20年)比は住宅数が305万戸増(5.3%増)、世帯数が248万世帯増(5.0%増)。
この15年間で総住宅数が1,000万戸以上、総世帯数800万世帯以上増加している。
また、昭和43年に総住宅数が総世帯数を上回って以降、総住宅数が総世帯数を上回り続け、昨年の1世帯当たりの住宅数は1.16戸となっている。

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