関東で快適な住まいと環境を考える会「関東パッシブデザインの家」

「関東パッシブデザインの家」という地域型住宅の名称のとおり、「関東で快適な住まいと環境を考える会」は、パッシブデザインに力を入れている。
「関東パッシブデザインの家」では、建設地域ごとの機構を考慮し、建物の省エネ性能ソフトを使って住宅性能のシミュレーションを実施。平成24年度、25年度とも全棟でグループ独自の基準(180kW/m2)をクリアしている。
同グループは24年に9戸の採択を受けて8戸を申請。25年度は16戸の採択中、6戸を消化している。申請実績が8戸から6戸に減少した理由は「時期が合わなかった」ことが大きかったと、事務局を務める大和屋(株)の宮崎惠さんは話す。

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