さいたま家づくりネットワーク「彩の国あんしん住宅」

さいたま家づくりネットワークは地場工務店を中心とした地域材活用を推進する会として、平成20年に活動を開始。製材工場見学や山林見学などを行ってきた。
任意団体として正式に組織化したのは22年。その2年後にブランド化事業が始まった。24年度は採択8戸に対し実績が10戸で、25年度は採択13戸に対し16戸を消化。それぞれ当初の採択戸数以上を申請した(追加分を含む)。「グループとしては、2020年の省エネ基準義務化に向けて(省エネ基準適合住宅の施工が)『当たり前』ということになっていけばと思います」26年の採択グループ発表を前に、こう抱負を語るのは千代岡英一理事長((株)榊住建社長・さいたま市)だ。

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