モデル住宅で太陽熱の有効性を実証

NEDO全国11地域で 空調・給湯エネ半減目指す
独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO、古川一夫理事長)は2014年6月12日、全国11地点で太陽熱エネルギーを活用した省エネ型住宅による、気候区分に適合した、太陽熱エネルギーを効果的に活用するシステムなどの実証研究に着手することを発表した。
公募で選ばれた住宅事業者などが、実証地に高性能断熱・蓄熱建材や太陽熱活用システムを実装した住宅を建設。空調・給湯エネルギーを5割以上削減できる可能性を実証し、全国各地域で有効に機能するシステムであることを確認する。

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