住宅用PVの導入見通し上方修正

一般社団法人太陽光発電協会(JPEA、代表理事=下村節宏・三菱電機(株)会長)はこのほど、太陽光発電産業ビジョン“JPEA PV OUTLOOK 2030”を改訂した。
前回は東日本大震災から1年後の2012年に改訂しているが、その後の再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)の導入といった環境の変化を踏まえ、2020年の住宅用太陽光発電システムの導入見通しを、前回34ギガワット(GW)から今回49GWに、30年の見通しも前回の100GWから今回102GWに上方修正した。

安心計画株式会社トップページへ
閉じる